「ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)のMBAプログラムでは、たくさんの人と出会えます。大切なのは、自分と似た価値観や興味を持つ人を見つけることです。なぜなら、そういう人たちこそ、共に成長していく可能性が最も高いからです。クラスメートと知り合うのが早ければ早いほど良いでしょう。そうすることで、私自身も安心できます。同じ日にキャンパスに集まる他の929人もの人たちが、これから何が起こるのか全く分からないということに気づき、緊張が和らぎます。入学したばかりの人たちと話すことで、私にとっては当たり前のことのように思え、より安心感を覚えることができました。」 - トリストン・フランシス
「セラピーは、非常に役立ったもう一つの手段です。訓練を受けた専門家とじっくりと1時間、自分の考えていることを整理する時間を持つことができるのです。セラピーは、ネガティブな側面ばかりに焦点を当てる必要はありません。よくあるイメージとは違います。セラピーでは、何か問題を解決しなければならないと思われがちですが、私はセラピーを、何か問題が起きてから対処するのではなく、健康な体を維持するためにジムに通ってトレーニングするのと何ら変わりないと考えています。これもまた、私にとって非常に大きな助けとなりました。」 - トリストン・フランシス
「私は組織行動学のレスリー・パーロウ教授の研究助手でした。もしそれがなかったら、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)を卒業する頃には、仕事面ばかりに意識を集中しすぎていたかもしれません。実際、HBSのような場所に行けば、仕事面に関しては大抵のことは自然とうまくいくものです。それは、次のユニコーン企業を創業したり、億万長者になったりするという意味ではありません。自分と家族を養えるような良い仕事を見つけられるという意味です。120人の卒業生にインタビューした結果、私が気づいた大きな違いは、私生活面での出来事の展開でした。人生の満足度を左右するのは、まさに私生活なのです。働き始めてからは、一歩引いて、パートナーとの関係を大切にし、支え合い、一緒にいて楽しいと感じられる友人たちとのコミュニティを築くことに目を向けることができました。そこには多くの価値と重要性があるのですが、残念ながら仕事面ばかりに目を奪われてしまいがちです。」 - トリストン・フランシス
今回のエピソードでは、 ジェレミー・オーが ハーバードMBA入学希望者へのアドバイス、卒業生120人の回想、そして人生設計について語ります。
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